ザ・ノンフィクションと私の社会人生活がほぼ同じだった

こんにちは！

今日も良い天気でしたね。

今はお昼ですが、既に２件の打ち合わせをやったので、もう疲れてる私です。。

さて、昨夜撮り貯めている私の大好きなテレビ番組『ザ・ノンフィクション』を見ました。

撮り貯め過ぎて昨夜観たのは昨年の4月に放送されていた放送1000回記念の番組2本です。

そこで初めて知ったのですが、この番組が始まったのは1995年10月だったんですね。。

私の自己紹介ページにも記載していますが、ちょうどその頃、これではダメだと実家から横浜へへ引っ越しして、バイトして就職してって時期と重なっていました。

ってことで、大学卒業して27年とか経つんですね(-_-;)

過去の放送の振り返りをやっていたのですが、この番組、日曜の午後なので、リアルタイムではなく録画して観てるんですよね。

ほぼほぼ知っていましたが、長男がビデオに10円入れて壊した時期は見れなかったくらいですかね（笑）

つかまり立ちしだした頃に、ビデオの脇にあった10円をテープを入れるところに入れて壊したんですよね、長男は。。買ったばかりだったのに( ；∀；)

そんな長寿番組ですが、もしこれが終わったらって考えたらちょっとしんみりした私がいたので記録しました（笑）

なんか社会人になった同時期に放送開始した番組が終了になったら、なんか思いますよね。。

まだまだ、いろんな方の人生を見て観たいので放送は続けて欲しいですね♪

※北京五輪は今日開会式なのですね。

21時から…酒飲みながら観ようかな♪

※昨夜の節分は妻がまだ隔離中のため、長女がマメを購入してきて、長女が年齢分みんなに分けて食べました。

恵方巻…食べなかった。

～～～今日の映画～～～
タイトル：溶ける(溶ける：2016◆日本)
監督：井樫彩
出演：道田里羽／ウトユウマ／小山梨奈
お勧め度：★★★☆☆

引用元↓

溶ける - Kinotayo

密かに川に飛び込むことを日課とする田舎暮らしの女子高生の、行き場のない閉塞感と不安や戸惑いなど思春期の感情をみずみずしく表現したドラマ。河瀬直美監督に推薦され、本年のカンヌ映画祭の学生部門シネフォンダシオンに選出された注目の中編。

田舎町に住む高校生の真子は、学校生活や友人関係のストレスを近所の川に飛び込むことで人知れず解消している。家に帰れば祖母は認知症で、母親も疲弊している。ある日、真子は川に飛び込んだところを東京からやって来た従兄弟の孝太郎に見られてしまう。真子の家で夏を一緒に過ごすことになった年上の孝太郎の存在、親友との微妙な関係、全然見えない将来のこと。ゆっくりと彼女の生活が変わっていく。

感想

昨夜GYAOで鑑賞です。

紹介文を見たのと、時間が短かったので何となく見て観ました。

私は、男だけの兄弟で、母親だけが女性という家で育ったので、女性はおしとやかであると思っていたのですが（笑）、妻や長女、次女を見ると、それは幻想だったと気づきました（笑）

この映画も、女子高生が出てくるのですが、そんな幻想を壊してくれるというか、普段を巣に演じてるので、やっぱり女性でも、人間だよなと実感できる作品でした。

高校生、しかも、女子。。

長女と次女が、女子高生になるとか、怖いですね。。

映画の中でも、２人の女子高生が妊娠してましたよ。。

考えただけで …考えたくない（笑）