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年老いた親との接し方…自己嫌悪になるってこういうことか

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こんにちは!

今日も晴れの予報ですが、どうなるでしょうね!

本日は朝早くから長女のバスケの大会が開催され、かつホームでの試合となるためお手伝いに行くので予約投稿です。

さて、先日ちょっと記事に書きましたが、10月の最終出勤日に朝に電話が鳴ります。

出てみると、私の父親からの電話で、次男が就職決定したからお祝いのお金を送るので住所を確認したいとのことでした。

今までも、長男や次男にお祝いのお金は送ってるのですが、まぁ置いておいて、父親の言う住所で間違えないことを伝え、電話が終わります。

私は朝のウォーキングから帰宅すると、楽天ポイントを貯めにいろいろやっています。

そんな中、再び電話が鳴るので出てみると、父親からの電話でした。。

で、内容はというと『住所はこれでよかったか?』って再度確認の電話です(-_-;)

その住所で合ってるよと伝え再び電話を切り、ポイント貯めに走ります♪

すると、また電話がなります。。

たぶん20分も経過してないでしょうね。。

その間に3回目の電話です。。

で、内容はというと『住所はこれで合ってるか?』と( ;∀;)

年を取ると、、こうなってしまうのでしょうか。。

さすがに3度目なので、私もキレ気味に『それで合ってるって』と。。

で、『なんなら送らなくてもよいよ』と言ってしまいました。。

(次男に実家へ取りに行かせる…と言う意味で)

すると、父親から『馬鹿だと思ってるだろう』って言われました。。

そこで思いましたね。

いろんな方のブログを読んでいて、やはり老親を介護されている方がいて、自己嫌悪に陥るって書いてあったのですが、私にはイマイチ、ピンときませんでした。

が、こうやって会話をしてみると、今までできていたことができない両親を馬鹿にしたような言い方をする自分がいます。

で『馬鹿だと思ってるだろう』って言葉で、我に返る。。

なるほど、思わず親だからこそ言ってしまうのですが、それで後悔してこんな気持ちになるのかって。。

もう両親も82歳かな。。

一緒に住んでいないので、次に元気で会えるとは限らないし、電話で話すことももしかするともうないかもしれない。

それなのに、こんな電話の終わり方をしてしまって…後悔。。

ん~、老親との接し方…これから学ぶべきことはあるな。。

そうそう、たまたまですが、この日ラジオを聞いていると認知症の話をしていました。

その中で、『認知症って一部だけ忘れてしまうので優しくしてあげてね♪』とのことでしたが、毎日続くとやっぱり厳しいですよね。

※昨日の記事は予約投稿済みで書き忘れたことがあったので、こっちに投稿。

あのアクアラインマラソンが4年ぶりに開催決定です♪

目標がないと頑張れないので、こちらを目標に頑張ろうかな♪

ちなみに前回当選し走った時の模様♪

ちょうど一年前は…

サンドイッチの思い出ですね。

あの頃は若くて貧しかった(笑)

バリ男、もう行くことはないんだろうな。。

ラーメン次郎より、こっちの方が美味しいと思いますね。

って、千葉のラーメン次郎しか知らないけど。。

記録

今年観た映画:34本

今日のウォーキング距離:0km
今年のウォーキング距離:482km
※最終ウォーキング日11月5日4km

今日のジョギング距離:0km
今年のジョギング距離:77km
※最終ジョギング日8月3日1km

では!

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コメント

  1. コスモ より:

    こんにちは。。

    お父さまとのやりとりの件については、いろいろと考えさせられます。。
    それまでの経緯や、その時のやりとりの流れで、別に心底そうおもってなくても、単純にその瞬間の感情がでてしまうことはあるわけで、、
    ただ、もしかしたら言われた相手にその意識があって、感情的に堪えられないと、そこからすれ違いに発展・・・、、なんてこともあるでしょうから。。
    私も似たような感じの方が会社の上におられまして、なのでなるべくその方には、たのまれたことには手書きのメモやプリントアウトしたものを渡すようにしています、できるだけすれ違いがないように。。
    ただ、電話ではムリですから^^

    先日の“水ダウ”のおぼんこぼんさんのこと、なんだか思い出してしまいました(#^^#)

    • たたとあ より:

      こんにちは!
      コメントありがとうございます

      以前母親が『父親が何度も同じことを聞いてきて嫌になった』みたいなことを聞いたのですが、そんな感じはしていなかったのですよね。
      でも、思い返してみれば、先日帰省した際に、次女の年齢を何度も聞いていたなぁ~って思い出しました。
      なので、この電話が私が初めて感じた認知症の症状なのでしょうね。。
      その時は認知症…なんてことは頭の中にまったく浮かばなかったので、このような対応になったのですが、今後はいろいろ調べてみようと思います。
      ちなみに、文字に書くと険悪そうですが、笑いながらの『馬鹿だと思ってるだろう』なので、今回は問題ないと思います。
      が、今回記事にしたように私がそのせいで自己嫌悪に陥ってしまったのですけどね。。

      これからは、ちょっとそのようなことも考慮して接しないといけない年齢なんですね。。
      水ダウ…見てないのでわかりませんが、TVerで観れるかな。。

  2. りんママ より:

    自己嫌悪になるのは
    そこに愛情があるからですよね。
    なんかすごく考えさせられました。

    うちの父も今年に入ってから
    水道の蛇口を最後まで閉めないで
    トイレから出てくるようになり…。
    私や母から何回も怒られてますw

    父自身が認知症の祖父を叱って
    後で凹んでいる姿を私は覚えてるので
    今度は私が全く同じ立場になるんだなと。

    親子だから遠慮のないやりとりに
    なるのは仕方ない面もありますよね(^o^)

    • たたとあ より:

      こんにちは!
      コメントありがとうございます

      >そこに愛情があるからですよね。
      言葉って凄いですね。
      なんかこの言葉で救われた気がします。
      確かにどうでもよい人だったら、自己嫌悪なんてなりませんもんね。

      りんママさんもいろいろご経験されてきているのですね。
      やはり、年齢を重ねると仕方のないこととして過ごすしかないようですね。